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私のチョッピリ!エコ生活
◆衣類のリサイクル編
平行して衣類のリメイクも始めました。
昔は浴衣を仕立てると十分に着た後は、縫い糸をほどき、その糸を使って子供のオシメに縫い直したそう、さらに痛むと最終的には雑巾として使ったようです。
さすがにほどいた糸までは使いませんが、アイデアは頂こうと、着古した衣類の可愛いアップリケやレース、ボタンなどは取って置き、綿素材は枕カバーや学校で使う袋物を作り、痛みのひどいものは食器の油分をふき取ったり靴磨きの布として活躍、ウールのセーターは鍋でコトコト煮てフエルト状にしてからオムツカバーにするなど、素材の特性を生かすように工夫しています。
下の写真はとっておいたリボンやレースで、殺風景な物たちを、ちょっとおしゃれにデコレーションしたものです。
粗品などでもらった品物も、こうすればすてきなインテリアとして使えます。
とっておいたレースで景品のキッチン手袋もかわいく。 |
これも景品の時計にレースと造花をつけて。 |
いらなくなった便座カバーにレースをつけてトイレマットに。 |
ガラス瓶にもフリルとリボンでデコレーションをして。 |
殺風景なクッションにも、とっておいたレースをつけて。 |
使えなくなったシャツやズボンを使ってこんなものも。
小さくなったズボンで作ったそろばんいれ。アップリケは他の洋服に付いていたものを再利用。 | 家族全員手作り枕です。これは主人のシャツの背中の部分で作ったもの 。 | まくらカバーはそれぞれのTシャツ!胴の部分をまっすぐ切って紐をつけています。 |
エコライフの一環として、マイ箸を持ち歩いています。そのためのグッズも手持ちの布で。
お弁当を持って学校に行くようになったお友達へのプレゼント。リボンの両端を縫って袋状にしたもの。内側には接着芯を貼った古布が付いています。 | 手持ちの古布に接着芯を貼って中綿を入れました。紐の先に付いたガラスの玉も自作です。 |
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