LED電球の電球色は白っぽい

洗面所のダウンライトを白熱電球からLED電球に交換しました。やはり結構高くて1個1900円くらい。2個換えましたから結構な出費。厳寒にも同じようなライトが4個使ってありますから、うーん。省エネも安くはありません。

電球色のLED電球を選んで買って来たのですが、取り付けてみると、やはり電球ほどの温かみのある色ではなく、どこか白々とした色合い。女房は不満げですが、原発危機による子どもたちへの影響を非常に気にしているので「節電のためにはしかたがない」と珍しく我慢する構え。

LED電球のパッケージを見てみると、白い光を出すものの方が電球色よりもルーメンが高く、つまり明るいようです。多分元々白い光を出すLEDにフィルターをかけて電球色を出しているのでしょうね。そのせいで電球色のLEDでは光の量がちょっと減るのかな。

風呂場にはE17の丸型の電球が入れられていて、こちらも交換したいのですが、やはり色合いが気になるところです。もう少し温かみのある色を出すLED電球はできないのかなあ。


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