自然にカエルがからからに

以前から何度か利用について書いている手動式生ゴミ処理機の自然にカエル。冬の間あまり分解が進まないのでそのまま放置してありましたが、その結果、中身が乾燥してからからになってしまいました。ハンドルを回すとほこりが舞うくらい。

その状態で、焼き魚の頭などを投入して見たら、余分な水分を吸い取ってくれて、ほとんど魚臭さを発することもなく、魚は鰹節状態?!に。腐敗の気配はありません。

これまで「生ゴミ」の言葉通り、野菜くずなどの水分を含んだゴミも投入していましたが、水分が多いと腐敗しかけたり、だま?になったりして問題が多く発生。堆肥と作りのような感覚で、湿っていないといけないと思い込んでいましたが、むしろ少し乾燥気味で使う方が良いようです。

水分が多い野菜は投入を避けるか、少し乾燥させてから入れるか。あるいは投入する量を少なめにするか。

いずれにしろ、我が家から出る生ゴミの量をすべてそのまま処理させるには無理がありますね。選択的にならないと。


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